Adobe Lightroom β3
Adobeから画像管理ツールLightroomのβ3が発表になってます。
このバージョンからUBになったので早速MacBookに入れてみました。
まず何よりアプリの容量、起動が軽い。
動作自体は結構サクサク動くけど、すぐにファンが動き出します。
やっぱりCPUには相当な負荷がかかっている様子で、MacBookではキーボードの左半分がかなり熱をもってきますね。
β3で新しく追加になった「Before
and After
previews機能」はかなり使い勝手がいいです。
Web機能も柔軟で、Flashベースのものなど2種類が最初からインストールされています。
自分でも作れるようなので凝ったものを作りたい人などには嬉しいかと。
Apple Apertureはバージョンが1.1.1になってUBになったんだけど、MacBookにはインストールすら出来ません。
ゴニョゴニョっとして無理矢理インストールしても画面解像度が1280×854の最低システム環境を満たしていないのでアラートがでてしまいます。
アラートがでても無視して起動することは出来るのですが、やっぱり画面が狭すぎですね。
今回の比較ではAdobe Lightroom β3の方が「使える」という結果になりましたが、まだまだβ版。
日本語化もあるし、機能もこれから追加されるかもしれません。
期待が高まりますね。
Adobe:
Lightroom β3