Intel Macの実力。


WWDC2005でデモ機として使用されたモノと同じかな?
3.6GHz Pentium4搭載Macの実力はいかに。

Mac & Palより
インテル版Macのその他の情報
Xlr8yourmacインテル版Mac開発キットについて掲載。それによると、ユニバーサルバイナリ化されたiLifeアプリは速く動いていて、ネイティブアプリはシングル2.7GHzのG5 Macを簡単に凌ぐ速さだという。Quartz ExtremeをサポートするGMA 900が使われているが、市販のPC用グラフィックカードを使うにはドライバが必要。ポートはUSB 2.0とFireWire400が用意されていて、USB 2での起動とNetBookが行える。Open FirmwareではなくPhoenix BIOSが使われている。ウインドウズも快適に動作する。RosettaはだいたいDual 800MHz G4〜Dual 2.0GHz G5くらいのパフォーマンスを出している。ゲーム開発者はMacへの移植が簡単になる。

開発途中のモノで現行G5と同等もしくはそれ以上ならMPUとしての速さなんて関係ないや。
数字がそのまま速さを表さないというのはもう周知の事実だしね。
ネイティブのアプリなら2.7GHz G5を凌駕するというなら今からグレードアップしていく人も問題ないんじゃないかな。
ロゼッタでのエミュレーションもDual800MHz G4以上でれば作業上は問題ナッシング。
それにWindowsも快適に動いていると言うことが何よりも嬉しいかも。
同時ブートは出来ないかもしれないけど、ダサダサDOS/Vマシンを買わなくていいもんね。

Posted: Thu - June 9, 2005 at 11:14 PM  |   |   |   |  このエントリーを含むはてなブックマーク  | ランキングを見てみる
 




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