ドライブドア TERA BOX
自宅サーバー用に3.5インチHDD4段ケースを購入しました。
Mac
miniをサーバーにしてからむき出しで放置されていたHDDが復活!
Mac
miniをWebのテストサーバー兼ファイルサーバーとして稼働させているんですが、Mac
miniは前に使っていたPowerMac G4
867MHz
Dual(通称MDD)と違ってHDDを追加内蔵できないので3台のIDE
3.5"HDDがケース無しで使えない状態に…。
見るに見かねてあるお方がFW接続の5”4段ケースなんてものをくれたんですが、これがどうもまともに認識してくれなくて(笑
使えないまま放置しておくのももったいないのでCenturyの
ドライブドア TERA BOXを買ってひとまとめにしてみました。
で、このケース…いいッスよ!
何がいいってまずデザインがシンプルでいい。アルミでG5チックだったりクリアなポリカーボネイトで一世代前のMacにに合うようなのはよく見かけるけど流行り廃りのないシンプルなのが欲しかったのですぐに気に入った。まぁ、DOS/V機のそれと言ってしまえばそうなんだけど、思った以上にコンパクトで邪魔にならないし。
今はスタンダードモードでそれぞれのHDDを独立してマウントさせているんだけど、「コンバインモード」を使えば4台まですべてのHDDを合計して一つのHDDとして認識させるモードもある。これを使って500GB×4台搭載すれば…2TB!!
違う容量のHDDを組み合わせることもできるのが素晴らしい♪まぁ、フォーマットし直さなきゃいけないからすぐには試せないけどね。
それとデカイファンが付いてるクセに静か。 でもブルーのLEDで光るギミックはいらないかな…(笑