発表直後にポチッとしたMacBookが夕方になってようやく到着。
早速設定などちょこちょこ始めてみました。

まず、驚いたのがパッケージの薄さ。今までのPowerBookの箱は何であんなにデカかったんだってぐらい薄い。
薄くなったのはMacBookProから？
緩衝材は相変わらず発泡スチロールだけど量が少なくなっただけイイか。

いよいよご対面。第一印象は「スマート」。
大きさ的には今まではPowerBookG415”を使っていたし、妻のiBookG4も見てるからね。
PowerBookG4より小さく、iBookより薄い、しかも黒なので余計にスッキリとした印象かな。
思ったより黒いボディが高級感ある。確かに指紋はつきやすいけどね…。




起動！
マグネットラッチは結構カタイっていうかしっかり留まってる。片手じゃ開けられないくらいです。
MacBookProで話題になっていた「チーチー」ノイズはなし。
ツルテカ液晶も特に違和感なし。PowerBookG4にもツルテカフィルター貼ってるからむしろ嬉しい。
屋外で使う場合などは気になるかもしれないけど、屋内なら映り込みも気になるレベルではないかと。

キーボードはクリック感はあるけどちょっと柔らかめ。
でも、キーピッチもストロークも特別意識するほどじゃないかも。見た目以上のインパクトはないかな。
そして、パームレストの発熱はほぼなし。HDDにガリガリアクセスするような状態が続けば熱くなるだろうけど通常使用では手が置けないなんてことはないです。熱くなるところといえばescキーの周辺ぐらいかな。
液晶は輝度とコントラストが高く、彩度も上がっているように見える。
ディスプレイプロファイルの色味が標準の「カラーLCD」だと赤っぽく、「sRGB プロファイル」だと真っ青…。
色温度は高めが好きなんだけど青すぎなんだよなぁ。

アプリに関してはまだ何も入れてない状態なのでしばしお待ちを。
まずはUB対応したユーティリティ系を入れてみようかな。